性能についての用語

タイヤの性能はJATMAが「転がり抵抗性能」と「ウェットグリップ性能」をグレーディングシステム(等級制度)に基づく表示を行い、情報提供しています。

詳細は「エコタイヤについて」をご参照下さい。

ウェットグリップ性能

濡れた路面でもタイヤがしっかりと路面を掴んで(グリップ)いられるかを示します。このウェット性能はトレッドに刻まれている溝がカギを握っています。タイヤは回転しながら溝に水を抱え込んで、遠心力で水を排出します。水を排出することでタイヤと路面の間にできる水の膜を破っています。水の膜が破れないとハイドロプレーニング現象を起こす原因となります。

ドライ性能

ドライ性能とは乾いた路面において、グリップ性能による制動距離、剛性感、高速走行時の乗り心地と直進安定性、車線変更時など安定感などの性能が評価されます。

静粛性

タイヤの音が大きい、うるさいという場合はタイヤのトレッドパターンが大きく影響しています。ブロックパターン(スタッドレスタイヤ等)の場合は一般的に大きな音が発生します。また、ホイールバランスが狂っている場合もノイズが発生します。いずれにせよ、タイヤが路面と接する時に振動が発生していることがその原因です。

転がり抵抗

タイヤの転がり抵抗には3つの要因があります。「走行時のタイヤの変形によるエネルギーロス」「トレッドゴムの接地面との摩擦によるエネルギーロス」「タイヤの回転に伴う空気抵抗によるエネルギーロス」があります。このうちタイヤの転がり抵抗は90%がタイヤの変形によるエネルギーロスといわれています。

グリップ力

凍結した路面ではタイヤはグリップが効かず、スリップしやすくなります。タイヤのグリップ力(摩擦力)とは路面を掴む力です。グリップ力を決定する要素はタイヤの種類やサイズ、足回り、路面の状況やタイヤの温度、気温も関係してきます。



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