整備不良タイヤについての用語

カット

走行中、縁石や障害物にタイヤが接触、トレッド部やサイド部に発生する外傷です。キズの状態によっては、走行中に重大な問題や危険が発生する場合があります。

クラック

経年変化によるゴムの劣化や空気圧不足や過荷重によって起こるゴムのひび割れのことです。
クラックには以下の2種類があります。

【グループクラック(溝割れ)】
トレッド面の溝底部に発生するゴム割れ。溝にそってに発生します。放置すると全周にひび割れが広がります。
【チェッキング(ひび割れ)】
サイドウォール部のゴム表面に発生する無数の細かいひび割れです。

ピンチカット

縁石や障害物に強く接触した時などにサイドウォールが衝撃を受けて、サイドウォールの一部に、盛り上がったような変形が発生します。これを「ピンチカット」と言います。タイヤ内部のコードが切れている状態です。大事故につながる危険性があります。

セパレーション

ベルト部及びトレッド部が剥離するタイヤの損傷をセパレーションといいます。

バースト

タイヤが一気に破裂し、破壊される状態になることです。
経年劣化によるタイヤ自体の老朽化や、ピンチカットの進行、空気圧の過不足、過積載等が原因です。高速走行が引き金になることが多いようです。

【ブリーティングCBUとは?】
極端な低空気圧による走行が原因で、タイヤサイド部のカーカスコードが切断し、バーストを起こす現象です。

バルジデント

空気圧が適正にも関わらず、タイヤのサイドウォール部が帯状に凹凸になることです。これは、タイヤ内部の構造上起きるものです。決して不良品ではありませんが、専門店で見てもらいましょう。



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